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松川村「安曇野ちひろ公園」の概要とは?美術館の楽しみ方もご紹介

松川村「安曇野ちひろ公園」の概要とは?美術館の楽しみ方もご紹介

北アルプスのふもとに言いする長野県松川村は、自然豊かな地域として知られており、多くの人が松川村への移住・引っ越しを決めています。
今回ご紹介する「安曇野ちひろ公園」は、そんな松川村のシンボルともいえる存在です。
安曇野ちひろ公園の概要と特徴を確認しながら、公園・美術館を日常使いできる松川村への引っ越しをご検討ください。

松川村「安曇野ちひろ公園」の概要

安曇野ちひろ公園は、長野県北安曇郡に位置する、「食」「農」「いのち」について体験的に学び・遊べる場所をコンセプトにした施設です。
安曇野ちひろ公園の北側エリアを拡充整備する形で安曇野ちひろ美術館を併設し、2016年にグランドオープンしました。
電車によるアクセスではJR大糸線「信濃松川駅」がもっとも近く、タクシーで約5分の位置にあります。
また、信濃松川駅前と「すずむし荘」ではレンタサイクルを借りられ、自転車を使った場合のアクセスは駅から15分程度です。

●所在地:長野県北安曇郡松川村3358-97
●アクセス方法:JR大糸線「信濃松川駅」より約2.5km(タクシー5分、レンタサイクル15分、徒歩30分)

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松川村「安曇野ちひろ公園」の楽しみ方

安曇野ちひろ公園には、かつて東京都目黒区自由が丘にあった「トモエ学園」を再現したコーナーがあります。
トモエ学園は黒柳徹子氏の出身校としても知られ、黒柳氏の自伝的小説『窓際のトットちゃん』に登場する「電車の教室」はとくに有名です。
安曇野ちひろ美術館には、プロの職人と協力して作り上げた電車の教室があり、美術館のシンボルとして設置されています。
トットちゃんが通ったトモエ学園の教育方針や、当時の様子を写真で振り返られる「トモエの講堂」もあり、小説のファンならばさまざまな楽しみ方ができる施設です。
また、季節ごとにはさまざまなイベント・体験が企画されているため、安曇野ちひろ公園・美術館に何度訪れたとしても飽きることはありません。
「散歩で五七五」「落語のじかん」などは「トットちゃんDAY」として定期的に開催されており、観光客のみならず、松川村で暮らす人々からも人気です。

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まとめ

安曇野ちひろ公園は、安曇野ちひろ美術館を併設した、松川村の象徴ともいえる施設です。
黒柳徹子氏による小説『窓際のトットちゃん』の世界を再現した「電車の教室」の存在も話題になりました。
季節ごとにさまざまなイベント・体験が企画されており、安曇野ちひろ公園は松川村に住む人にとっての憩いの場にもなっています。
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